こんにちは!
最近話題の蓄電池のお話です。
「太陽光売電の固定買取期間がそろそろ終わるなぁ。安く売るよりは、蓄電池に貯めてお得に使いたいなぁ。」
「防災や停電時の為に、蓄電池も検討しなきゃ!」
「最近電気代が上がってきたのよねぇ。。。」
こんなお声を耳にするようになり、蓄電池への注目が集まってきております。
ここで蓄電池の魅力の中でも、「防災」「停電」としての効果はかなり重要なところです。
最近の住宅はオール電化や、高気密住宅の普及により、温度管理をエアコンに頼った住宅仕様になっております。栃木県の冬は特に寒いエリアですので、真冬にエアコンが使えない!なんてことになると非常に困ります。
でも!蓄電池があれば大丈夫!!!!。。。。。。。。とは限りません。
蓄電池には全負荷型と特定負荷型があります。
全負荷型は、お家のコンセント類すべてに供給できる仕組みです。基本200Vも対応でます(蓄電池の商品によっては100Vまで)
そして、特定負荷型は定められた100Vのコンセントにしか電気が供給できません。
例えば、18畳用エアコンより大きいものは200V対応になっており、特定負荷型の蓄電池ではつけることができません。
非常用に蓄電池を用意したのに使えない!!!そんな事例になりますので、蓄電池を購入する際は「全負荷型」「200Vまで使えるか」こちらの2点はしっかりチェックしてくださいね!
ちなみに、IHクッキングヒーター・エコキュートも200V電源を必要とする商品です。
そして、イシンホームがおすすめするテスラ社製13.5kwh蓄電池はもちろん全負荷型・200V対応です!安心してご利用くださいませ。