環境共創イニシアチブ(SII) が、
ZEH・ZEH+補助金の受付開始情報を公開しました。
2026年度(令和8年度)は、
・新築ZEH
・ZEH+
・既築住宅のZEH改修
などの公募が順次スタートしています。
■ 新築ZEH 補助金受付開始
令和8年度 新築戸建ZEH 公募情報で現在公開されている内容では、
単年度事業
→ 2026年5月21日 公募開始
複数年度事業
→ 2026年11月6日 公募開始
となっています。
■ 補助額の目安
ZEH:55万円
ZEH+:90万円
が基本的な目安です。
ZEH+は通常ZEHよりさらに高性能で、より高い断熱性能、さらなる省エネ、高度エネルギーマネジメント
などが条件になります。
■ 注意点
補助金は、予算上限到達もしくは申請期限終了で締め切られるため、早めの申請準備が重要です。
また、多くの場合、申請は施主本人ではなく住宅会社・工務店経由になります。
いまさら聞けないZEH(ゼロエネルギーハウス)とは?
ZEH(ゼッチ)とは、
“高断熱+省エネ+創エネ”で、年間のエネルギー収支を実質ゼロ以下にする住宅です。
政府は2050年カーボンニュートラル実現に向け、新築住宅の省エネ基準強化を進めており、 ZEHはこれからの住宅のスタンダードになりつつあります。
■ ZEHのポイント
・高断熱
断熱材や高性能サッシを採用し、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現します。
・省エネ
高効率エアコン・LED照明・省エネ給湯器などで、家庭で使うエネルギーを大幅に削減します。
・創エネ
太陽光発電システムで電気をつくり、消費エネルギーを補います。
■ ZEHのメリット
・光熱費を抑えやすい
・ヒートショック対策につながる
・停電時にも電気を利用しやすい
・住宅価値の維持につながる
・補助金制度を活用できる場合がある
■ ZEH+(ゼッチプラス)とは
ZEHよりさらに性能を高めた上位基準です。
より高い断熱性能や省エネ性能に加え、高度エネルギーマネジメント、電気自動車との連携、蓄電池活用など、 次世代型の暮らしへの対応が求められます。その分、補助額も通常ZEHより高く設定されています。
ZEH・ZEH+住宅は、「光熱費を抑えながら快適に長く住める家」を目指す方に注目されています。