光熱費が高いわぁ~。
蓄電池ってどうなのかしら???
こんなお声を多くいただく場面が増えました。
ちょっと前までは、防災の為に蓄電池を!!!ということで、停電時にオール電化の家の方が最低限の生活を送る為の
いわば「非常時用」として検討いただいておりました。
昨今は電気を自分で作って自分で使う生活をすることで、「電気代(光熱費)の節約」をする目的でのお問い合わせと変わっており、
「節約+防災」の両面で期待の高まる商品です。
蓄電池がある生活でどう??
太陽光発電と蓄電池のあるお家のデータを見ていましょう。
こちらをご覧ください。
2022年5月の戸建て住宅のデータです。
お家で消費した電力に対して
太陽光パネルで発電した電気を使用した量55%
発電して蓄電池に貯めた電気の使用量が39%
電気会社から買った電気の量が6%
太陽光パネルが発電した量がなんと1128.5kwh
お家で使った電気量が480.7kwh
上記から売電した電気量が647.8kwh
驚きです!!!!!
太陽光発電と蓄電池でほぼ電気代を賄えます!
天候やお家で使う電気の量もあるので、すべて賄えるかというと難しいところもありますが、
お家で使う電気量以上に発電する太陽光パネルと、お家で使う電気量を貯めることのできる蓄電池があれば、
ほぼ電気代のかからない生活は実現できます!!
ここで大切なのは、下記の2つです!
・お家の電気を賄う量を発電できる太陽光パネルの量
・それをしっかり貯めておける蓄電池の大きさ
太陽光パネルの量が少ないとせっかくの蓄電池があっても、電気会社から買った電気を貯めることになります。
蓄電池の量が少ないと、太陽光パネルで発電した電気を貯めることができず、やはり電気会社から電気を買うことになります。
弊社はこの2つがご用意、ご案内ができる会社です。ぜひご相談ください。
後編では太陽光・蓄電池の選び方についてご案内します。